KJR

NYC振り返り②

NYCで感じた感想を共有します。

1. 海外にいる日本の方は出会いを歓迎してくれる。事前に知り合い伝手や現地の稲門会等に連絡すると良い?やはり同郷に優しくしたくなるのが人の性

2. 現地企業は2社(内、1社は見込客としてではあるが)継続してコンタクトできそうなので、ケアしていく

3. NYCでは、現地のイベントや人を探すnyc digitalというサイトからpace uniのイベントに参加することもできた
4. 大学研究室とのネットワークは今回は作れなかった。ただし、実際に研究室まで訪れた事で今後HP等に問い合わせる事になってもイメージを持ってコミュニケーションがとれる気がする。(僕の場合、頭の中にイメージできるかどうかがその後の実行力に効いてくる)
5. 英語については充分ではないものの、アメリカでも「どうにかなる」と言う事は実感できた事でアメリカに対するハードルが下がり当初の目的は達成できた。熱意と笑顔と謙虚さ。

6. 今回、振り返ると二度とない機会に遭遇していた気がする。いつどんなときでも相手に合わせて、自分(たち)について説明し適切な提案を出せるようになるのは営業職として必要。大企業ではないので、黙ってても質問してくれる世界は終わった。押して押して押す

7. ベンチマーキングしている企業はその名前(もしくは○○のサービスやってる会社等のキャッチコピー)と担当者の名前がニューヨークやシリコンバレーまで轟いていた。僕ももっと熱中し、既知の知り合いにどう思われようが会社と自分のブランドを然るべきときに確立できるよう準備しなければならない。