NYC振り返り①
NYCでの行動記録を備忘まで簡単にまとめます。
1日目:着く日を1日勘違い。前職同期の家に泊めてもらう。Jazz Standardへ。
2日目:ブルックリン探索。
3日目:The Impossible Burgerを経験。
肉じゃないのにコンビーフのような味と食感!胃ももたれず素敵。
4日目:ベンジャミンを経験。
5日目:Pace Uniのイベント、wework見学、zola見学、シカゴを経験。
ニューヨークのスタートアップシーンを検索できるDigitalNYCからイベント申し込み。
個人的に注目のスタートアップのショールームを見れた。担当者の連絡先もゲット。
6日目:Columbia大学突撃、パタゴニア、自然史博物館、ウルフギャング。
念願のコロンビア訪問。過去こんなプログラムを受講してましたのでうれしいです。
ventureforall.iegassociation.org
気になっていたスタートアップのひとつ、function of beautyのlaboに行けなかったのが
心残りです。。。
是非行かれた方は情報共有お願いします!
NYC振り返り②
NYCで感じた感想を共有します。
1. 海外にいる日本の方は出会いを歓迎してくれる。事前に知り合い伝手や現地の稲門会等に連絡すると良い?やはり同郷に優しくしたくなるのが人の性
2. 現地企業は2社(内、1社は見込客としてではあるが)継続してコンタクトできそうなので、ケアしていく
3. NYCでは、現地のイベントや人を探すnyc digitalというサイトからpace uniのイベントに参加することもできた
4. 大学研究室とのネットワークは今回は作れなかった。ただし、実際に研究室まで訪れた事で今後HP等に問い合わせる事になってもイメージを持ってコミュニケーションがとれる気がする。(僕の場合、頭の中にイメージできるかどうかがその後の実行力に効いてくる)
5. 英語については充分ではないものの、アメリカでも「どうにかなる」と言う事は実感できた事でアメリカに対するハードルが下がり当初の目的は達成できた。熱意と笑顔と謙虚さ。
6. 今回、振り返ると二度とない機会に遭遇していた気がする。いつどんなときでも相手に合わせて、自分(たち)について説明し適切な提案を出せるようになるのは営業職として必要。大企業ではないので、黙ってても質問してくれる世界は終わった。押して押して押す
7. ベンチマーキングしている企業はその名前(もしくは○○のサービスやってる会社等のキャッチコピー)と担当者の名前がニューヨークやシリコンバレーまで轟いていた。僕ももっと熱中し、既知の知り合いにどう思われようが会社と自分のブランドを然るべきときに確立できるよう準備しなければならない。
2018年1月1日
0912_仕事ポートフォリオ【高校営業】
社会人2年目の時に通っていた短期オンラインビジネススクール。
コロンビア大学の正式プログラムなので、修了証ももらえる同プログラムです。
http://ventureforall.slogan.jp/
この度、大学生・社会人向けのプログラムだけでなく、高校にも広げるという事で
そこの仕事を簡単にお手伝いさせて頂く事になりました。
ハーバード・スタンフォードといった名門アイビー勢が主催する高校生向けのサマープログラムを
高校へご紹介し、実際に参加してもらうというものです。
日本ではそれなりに評価されている人でも英語や世界の雰囲気にのまれ、うまく活躍できない人が
多くいるように思います。
もちろん、僕も含め、、、帰国でもなく留学経験のない僕としては、是非参加したいと思います。
何か良い営業ルートをお持ちの方はご紹介下さい。
0911_人を巻き込むという事
とある総合商社出身の起業家にお会いさせて頂きました。
細部まで考え抜き、満を持して起業されたのだなという印象を
受けるくらい、勝ちにいく事にこだわっている人だなと感じました。
資本金のために準備した額も10倍ほど違いますし、(もちろん年次の差はありますが)
特に、チーミングについては今までお会いした中でも圧倒的にこだわっていました。
元同僚の方を一日で口説き、CTOの方も一日で口説いたとのことでした。
それまでの人生で関わっていきた人をとにかく手繰っていき、関係しそうな人にコンタクトしまくったとの事。
話を聞く限り、前職でもっピカピカだったはずの彼の言葉が残っています。
「商社マンは何もできない。スキルもない。できるのは、人を巻き込む事くらい。
その上で、自分が何をGiveできるか、それによって誰を巻き込めるか」
僕も可能性がありそうな知り合いを集め、米国・中国のスタートアップ勉強会を開こうかと思います。
0909_エンジニアとの出会い
ひょんな出会いからエンジニア兼デザイナーに出会いました。
彼は大学院生でありながら、いくつかのスタートアップで開発をやっているとのことでした。
同い年で共通の知り合いがいたこともあり、話が弾みました。
もっと仲良くなって「一緒にやろう」と誘えるようになるいいなと思います。
その時に、サービス作りをお願いしたい!、代わりに俺は○○をやると言えるものを具体的に考えないといけません。
大企業の看板がなくなって初めて、自分の無力さをひしひしと感じます。